久々に良い展覧会のご紹介
OPEN日に行って参りました。
これ絶対、お勧め、
街に待ったこの企画展
あの有名な画家ゴッホ先輩もさぞかし行きたかったはずであろう。
「浮世絵の美展」＠岡山県立美術館
7/18～8/24まで開催
入場料1000円は、まじ安い
これぞMADEinJAPANな感じは世界に誇れる作品達
色使いや着物のデザインや風景となるバックグラウンドを見るだけで暑いです。
この暑い季節に涼しくて落ち着きのある美術館で過ごす時間も味方して
作品をじっくりゆっくり見れます。
もちろん葛飾北斎や写楽や日本が誇る江戸時代に一世風靡した作者達の版画をリアルに展覧
あまり興味が無い方々も「あ、これ見た事ある」状態になります。
中でもこの方々は、鬼CHECK!松野 親信の遊女は着物の色使いを見て(題材となる遊女や芸者は、様々な遊芸（ゆうげい）を提供するタレントであり、最先端の流行を発信するファッション・モデルでもあったとされている）月岡 芳年の「那智山之大滝にて荒行図」は個人的に熱い熱すぎ。
一番好きな作品はこれ歌川 国芳の「相馬の古内裏」はポストカード買っちゃいますよ。。ほんと。

この人のセンス最高っす。
ほんと良いです。
ナイス岡山。
KILLER BOMB!
見た方はtreesにて