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2011.05.09 | イベント情報

KKFBは夜もKILLER

いよいよ迫ってきた待望の5th.KKFBのアフターパーティ
アフターにとどまらない上質なパーティをご用意してます。
もちろんアフターパーティからの参加もがっしり受け止めます!
濃ゆい濃ゆい夜を堪能しましょう。
もちろん表現者達のやばさに感動するはず
KKFBの夜の部
MC編
5/14 sat.[AFTER PARTY@club NO9]
ADV/1000YEN. DOOR/1500YEN(KKFBチケット持参の方1000YEN)
OPEN 23:59
DJ : ZEEK/FLASHPISTON/TETSUO(FVK)&ES_COSTA/INT
LIVE : L.M.DOGG/ASIATIK/LEESOK/FEIDA-WAN/神闘歌
VJ : VIDEOBOYS
///////////////////////LIVE ARTIST INFO/////////////////////////
LMEN
〔LA-MEN DOGG 〕
『NOと言えない日本人代表。物心付いた時からもろ烏城!』
岡山STREETの最前線の現場で独自の存在感を際立たせ、持ち前のキャラとスキルで、2006年UMB岡山地区予選で見事優勝。
本戦で熱い死闘を繰り広げたHIDADDYの人気シリーズ『HIDADDY一人旅』などにも出演し、その存在は全国に知れ渡る。
参加作品
コンピ『KEEP SURE vol.2 / vol.3』
ALBUM『裏表町三丁目』
BOOT STREET D.O監修のV.A.『JAPANESE RAPSTA』
HANABIS(HIGH LIFE) 1st FULL ALUBUM 『JUST TIME 420』
自身のLIVE DJを任せているDJ ZEEKのMIXシリーズ『DRIP TRICK SOUND vol.1 / vol.2 / vol.3』
KARASS CASTLE 1st MINIALBUM YOUTH 『FLOWERING』
2010年には、ソロ名義初となるALL LA-MEN DOGG STREET MIX ALBUM『CHANG PONG』をリリース。
などなど、多種多様なfeatをこなし、その卓越したラップスキルを惜しみなく披露している。他にも全国各地から多くのfeatが予定されている。
今後の動きから目の離せない831CITYでもっとも注目株なMCである。
ASIATIC
〔ASIATIK〕
・あ・いきなりですが、あまり街で見かけなくなったという噂を聞きますけど?
「そうそう、去年のはじめぐらいに家を引っ越して、地元に戻ってきた。こっちは変わらずメローな時間が流れてる。街の仲間とあまり会えなくて寂しいけど、その分会った時に楽しめるから。」
・引っ越す前と比べて生活は変わりましたか?
「どうだろ、変わってるのかも。車で15分も走れば海があるし、釣りにはよく行くようになった。(笑) 
釣りに行って魚を獲ることの難しさを知る。釣った魚を自分でさばいて料理する。命に向き合い、命をいただく。
そのサイクルの中に自分があって。波のリズムでニュートラルをキープできてる、そう感じることもある。」
・ヒップホップのほうは?
「よくヒップホップでくくられるけど、確かにヒップホップはそこにあるんだけど、あまりこだわってない。
どう言えばいいのか、色んな可能性を試したくなってきてる。それはラップ無し、という意味じゃなくて。
前にも、はやちん(岡崎隼)とiNUNOHANAのバンド(RAKUGAKI)でリピーター叩いたり、メロディカ吹いたりしてたし、Bodegaっていうバンドではベース弾いたりもしてた、あの尖ったやつ。
だから最近のライブではダブの上で歌ったりもしてて。そういうやり方は自分にとって新鮮だし、今はそのサプライズを無理なく楽しめてる。」
・自然の流れということですか?
「そう、全ては自然の流れ、マイペースにやらせてもらってる。前に友達に言われて気づいたんだけど、自分のやってる音楽は街で生まれたものじゃないから。
子供の頃なんて家の前は畑や田んぼばかりだった。今でも夏になると草刈機かついで畑にいくこともある、親父もだいぶ年取ったしね。
そんな環境から生まれたヒップホップが面白いって言われて、妙に納得できた。だからこれからも自分がひらめいた表現を試み続けていくと思う。
たとえそれがそれらしくなくても、感じる音楽がやりたいから。よどむことなく流れていたい。」
LEE
〔LEESOK〕
レペゼンMUSICDELI。
フロムGENESIS。
ボコク語はニホン語。
マイク持つMAN。
昼はアメリカーNO、夜はチンザNO。
チ識とイ識。
LYRICで描ク。
ヒップホップ。
ジャズE。
タマチにILL。 タマニDJ。タマニ傷。
FEIDA
〔FEIDA-WAN〕
岡山を代表する孤高のMC、FEIDA-WAN。
DJ VALLY,CAP”MAIN”TAIN,DJ ZALAとのHIPHOPグループTOU GEN KYOUのフロントマンを務め、FLYDAY RECORDSを支えてきた一人だ。
全国規模で行われるUMB(ULTIMATE MC BATTLE)において2006年、2009年と岡山予選を制し代表としてCLUB CITTAで行われた本戦に出場し、2006年にはBEST4まで上り詰めた。
そして昨年、岡山代表として12月25日川崎CLUB CITTAで行われるUMB2010本戦に挑戦しファイナリストとして決勝へ。
激闘の末、惜しくも優勝を逃すがその名と地元岡山を全国へ知らしめた。
バトラーとしてだけではなく、MCとしての顔を見せる彼は12INCH TOU GEN KYOU「THE RIOT」(2007)、CD ALBUM DEAD CROSS名義「HOW WE LIVE」(2008)、CD ALBUM TOU GEN KYOU「SPIRITS」(2009)をリリースしストリートで話題となった。
YOUTH 「SCHOOL ZONE feat LA-MEN DOGG,FEIDA-WAN」、FLASH PISTON「I’M STONE」、NO LOOK PLAN「SIX’S」、「曖昧模糊 feat ANCHOE,FEIDA-WAN,LILCHONG,DIABLERO,SHIRANUI」、「HEAVY SICK feat ASIATIK、FEIDA-WAN」、WILD KICKS「縁 feat PONY(stillichimiya),FEIDA-WAN,SECTION 8(38
RECORDS)」とフューチャリングワークでも彼の真のスキルを堪能出来る。
経験からくるリアルで飾らないリリックとメタファー、マネのできないフロウ、全力で予想不可能なライブがリスナーの耳を引き寄せる。
2010年12月には、自身名義では初となるSTREET ALBUM「DIESEL BURN」をFLYDAY RECORDS/THE DILLINGERZ FIRMよりリリース。
SOLD OUTを連発させた。
何かと手の付けられない彼だが、リアルなHIPHOPファンを揺らし続けていることは確かだ。これからも目が離せない存在である。
「変わんねぇって事は百も承知 変える気でいる俺たちは正気 口より行動焼きつける脳裏 STILL B-BOY!!!」(THE RIOT 2vers)
SHIN
〔神闘歌〕
KAZNOSTIC FRONT & DJ劔波。
K.FRONTは1994~2001年 伝説のハードコアバンド「THRASHERS」のVoとして、MADBALL、DOWNSET、H2O、V.O.D、SNAPCASE、25 TA LIFEなどの来日アーティストと共演。
2001年解散後すぐ「言いたい」ことを「言う」べく、マイク1本とディレイ1個でたった1人でステージに立ち始める。
ボクサーが「全て」を懸けてパンチを繰り出すかの如く、ブッ倒れるまでフレーズを、全身から吐き出す唯一無二のスタイルで新たな活動を展開。
その後ライブを観て感銘を受けたバトルDJ出身の劔波(kenpa)が加わる。
唯一無比、張り詰めた空気 を生み出す緊張感溢れるライブが話題となり多くのミュージ シャンやアー ティスト、コアなリスナーにクチコミで広がる。
2004年末から2005年頭にかけて地元岡山のライブハウス 「ペパーランド」でレコーディング、製作された1stアルバムの 収録 曲がNY、オーストラリアのFMでオ ンエアーされる。
言霊と化したフレーズを神懸かり的に投げ付けるスタイルは聴く者に新たな価値観を植え付ける。
2005年末に水戸芸術館現代美術ギャラリーで行われた、日本で初めて美術館で開催されたグラフィティ展覧会「X-COLOR」の公式野外ライブイベントに出演。
同時期に東京王子小劇場で3日間6ステージという怒濤のライブを行う。
ミュージシャンだけでなく、俳優、格闘家、政治家、医者、彫師、デザイナーなど、あらゆるジャンルの同志と明日を拓くために今を生きる。
金や名声の為には動かず、義理と人情を重んじる日本男児。
2009年にはヘビー級総合格闘家 藤井勝久選手入場テーマソングとして、「パンクラス」、アントニオ猪 木主催「IGF」など全国のアリーナ会場で使用される。
2010年、KAZNOSTIC FRONT名義でソロアルバムを発売。年間60本のライブをこなし、日々爆進中!!!!!!!!
この面子でKKFBは決まりですね岡山にコンガラガッテクダサイ