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2010.01.14 | ブログ

KZA DIG AND EDIT

KZA D.A>E”  /></a><br clear=all><a href=KZAさんから到着です。
ありがとうございます。
寒いこの時期にも関わらず仕事中に軽めのステップをこっそりじんわり踏んでます。
unfaithfulかっけぇ調子いいっす。
KZA/DIG AND EDIT
これがフォース・オブ・ネイチャーを通過した彼の最新サウンド!!!
フォース・オブ・ネイチャー「lll」から3年、KZAが遂にファーストソロアルバム「D.A.E」を完成!!日本屈指のヴァイナルマスターである彼がサンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸にディグ&エディットした極上のダンスグルーヴ!
アルバム制作にはエンジニアとしてkuniyukiが全面的にサポート、force of natureの作品をも上回るとても初のソロとは思えないハイクオリティーな作品。
オブスキュアなプログレジャズからサンプリングされたミッドテンポのジャズファンクディスコで幕を開け、koto/chinese revengeを連想させるイタロシンセディスコな”capricone”、80年代のボディーミュージックを現在のプログレッシブディスコにアップデートしたかの様な”gothenergy”、曲名からも連想出来るkza流b-boyシカゴハウス”on&on&on”、アンダーグラウンドなニューウェーブディスコ”unfaithful”、流麗なピアノのループサウンドが哀愁を醸し出している。
“communication satellite”、klause schulzeを連想させるギターのメロディーが様々なスタイルを飲み込んだkzaの十八番と言えるシンセサイザーのメロディーが全面に押し出された”electronic university”、そして”va/the  definitive japanese scene vol.1(mule musiq)に収録されている初のソロ楽曲”open up”で幕を閉じる。
例えるなら、このアルバムは様々なスタイルを飲み込みながらも一つの世界観にまとめあげてしまうダニエルバルデリのリミックスを連想させ、個々の楽曲はアンダーグラウンドのダンスシーンにアピールする作品でありながら懐の深さから来る”聞かせる”余裕をもった大人な作品であり、clubとは名ばかりのjapanese clubへもの申すワールドスタンダードなkzaが約1年に渡って制作した軍神のファーストアルバムである。